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Re: [情報]WOWOW台 橫山秀夫短篇集3/14日放送 官網啟動
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Kimberiea：
『半落ち』『臨場』『震度0』など数々のヒット作を持つベストセラー作家・横山秀夫。彼の作品といえば、警察を舞台にした物語のイメージが強いが、実は『クライマーズ・ハイ』のように、警察小説以外にも隠れた名作が多い。これまでWOWOWでは「震度0」「ルパンの消息」の2作品を映像化してきたが、今回は「真相」「看守眼」という二つの短編集から、選りすぐりの4本を4週連続でお届けする。
初回の「18番ホール」は「空飛ぶタイヤ」でも主演を務めた仲村トオルが、過去の秘密を隠すために選挙に奔走する男に挑む。二週目は岸谷五朗演じる整理記者が、自らのミスに端を発した殺人事件に巻き込まれていく「誤報（原題：静かな家）」。三週目の「自伝」では、ある人物の自伝を請け負うことになり、自らの境遇を見つめなおしていくライターを玉山鉄二主演でお届け。そして最終話は、再起を図る前科者の悲哀を描いた「他人の家」。主演は「外事警察」の好演も記憶に新しい渡部篤郎。
映画にドラマに活躍する4人の俳優陣が、運命に抗いながら希望を求める男たちを情緒豊かに演じる様は必見！
また、本ドラマに併せて、13日(土)には横山秀夫特集と題して、ドラマW「横山秀夫『ルパンの消息』」、映画『クライマーズ・ハイ』の2本もオンエア。
「横山秀夫XWOWOW」のコラボレーション、是非お楽しみ下さい！
「18番ホール」
[191ch][HV] 3月14日(日)よる10:00
ストーリー
地元の村長選への出馬を決意した樫村浩介には、村長にならなければいけない本当の目的があった。それは、ゴルフ建設予定地の18番ホールの場所を変更したいというものだ。そこにはある女の遺体が眠っている。村長選は圧倒的に樫村が優勢であったが、強力な対抗馬の出現を機に、事態は衝撃的な展開を迎える…。
スタッフ・キャスト
原作：横山秀夫（『真相』収録、「18番ホール」より）
脚本：福田卓郎、久松真一
監督：鈴木浩介
出演：仲村トオル、西田尚美、相島一之、田口浩正、池田成志、遠藤憲一
「誤報」
[191ch][HV] 3月21日(日・祝)よる10:00
ストーリー
地方新聞社の整理部に勤める高梨透は、自分が担当する地域版で、須貝清志という無名の写真家の展示会の最終日を誤って載せるというミスをしてしまう。苦情が来る前に直接須貝に謝罪し、隠蔽しようと画策する高梨。しかし、その数日後、衝撃的なニュースが飛び込んでくる。須貝清志が自宅居間で遺体で発見されたのだ。
スタッフ・キャスト
原作：横山秀夫（『看守眼』収録、「静かな家」より）
脚本：久松真一
監督：鈴木浩介
出演：岸谷五朗、小澤征悦、尾野真千子、柏原収史、片岡礼子、渡辺いっけい
http://www.wowow.co.jp/dramaw/yokoyama/
2010-01-23 14:51:10
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